雑記(Scribbling)

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今年の抱負とか

もう12日だけど考えてみた。1)自分の頭をもっと使う。グーグル、ブラックベリー、エクセルなどに頼りすぎて衰退した自分の脳をもっと使う。知的生産の外注をやめて、内製化する。このままいったら10年後とか、頭スカスカになりそう。(去年は、ITをい...
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『社長! 会社を継がせたいならココまでやっておかなくちゃ! 』の読書感想

いい意味で期待を裏切られた。こういうタイトルつける本って中身空っぽだったりするんだけど、これはまじ読む価値あった。これから事業承継を控えている企業ってゴマンとあると思うけど、本書は非常にお薦めです。自分で勉強しないと損をするという状況は人...
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『若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来』の読書感想

『たった1%の賃下げが99%を幸せにする』と同じ著者。すごい本質を捉えていると思う。 この本、要するに、世代間での所得分配が公平にいかなくなっているのが、閉塞感の原因でしょと言っているだけ。もう少し詳しく書くと・・・ 年...
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『日本のモノづくりはいつの時代も世界のお手本なんです。』の読書感想

ラジコンやってる人の間では有名なTAMIYA(そういや最近、ぜんぜんラジコンやってないな)。TAMIYAに限らず、プラモデルの有名メーカーって静岡にたくさんある(らしい)。なんで静岡?というと・・・家康が駿府城をつくる→全国から優秀な大工な...
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『知的複眼思考法』の読書感想

うーん・・・あまり好きになれなかった。思考の整理学に似ているのだけど、どっちか一冊だけ読むなら、思考の整理学をお薦めするなー。 国語の授業を受けてるみたいだった。高校時代、国語(現代文)の偏差値が壊滅的だった頃を思い出した。
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『プレゼンテーション Zen』の読書感想

ジョブズみたいなプレゼンをするにはどうしたらいいか。そんなことを真剣に考えている人におすすめ。一枚のスライドに大量の情報を詰め込みすぎて何を言っているか分からないプレゼンをI'm sick of itと思っている人におすすめ。この本は、爽...
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2009年の本

すっかり年末の慌しさが出てきた師走、皆様いかがおすごし。私は昨日まで新型インフルで外出禁止でした、つらかった。あ、タミフルで異常行動はおこりませんでした。 今年印象に残った本とかを。 (1)『まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違...
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『BCG戦略コンセプト』の読書感想

この手の本読むの何冊目だろう。正直、『戦略「脳」を鍛える』、『意思決定のための「分析の技術」』の方が面白かったかな。人によって意見は変わるだろうが。 とりあえず目次はこんな感じ。 第1章 競争優位の6つの視点―21世紀におけ...
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『不動心』の読書感想

ワールドチャンピオンになったところだし、読んでみた。基本的考え方は「あるがままを受け入れる」という感じ。たらればを言ってもしょうがないじゃん、ということを繰り返し述べていた。高校3年の夏、星稜高校が甲子園で敗れた試合では、5打席連続敬遠と...
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『なぜ私だけが苦しむのか―現代のヨブ記』の読書感想

ユダヤ教のラビが書いた本。職業柄、「なぜ私だけが・・・」という思いを持った人たちと接する機会が多かったラビが書いた本。早老症の息子を14歳でなくす経験をして、実際に自分がそっち側の人間になったことで、「神様は乗り越えられない試練は与えない...
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