雑記(Scribbling)

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『拝金』の読書感想

ホリエモンが書いた経済小説。おもしろい。すでにかなり話題になっているけど、確かにおもしろい。主人公は、上場して9億円の現金をげっと。野球球団買収、メディアグループ買収、逮捕など、普通の人生では経験しない経験をたてつづけにする。この本読むと、...
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『コンサルタントの危ない流儀 集金マシーンの赤裸々な内幕を語る』の読書感想

あまり読んでいていい気分にはなれなかったので、ぱらぱらめくって、途中でやめてしまった。というかなんでこんな本を買ったんだろう。「顧客側が賢くなれない」からコンサルタントが世の中に必要なんでしょ、ということで、この本はもうこれでおしまい。
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『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』

おぉ、いい本。ラストがかなり感動的で、単なる小説としてかなり楽しめる。その上、ドラッカーの哲学にも触れられる。なんて一石二鳥でお得な本。素晴らしい青春高校ストーリー。集団で何か一つの目標に向かっていくときに感じる幸せな高揚感が伝わってきて...
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『帝王学―「貞観政要」の読み方』の読書感想

これはいろいろと耳が痛い。『貞観政要』なんて初めて聞いたけど、wikipediaから引用すると、貞観政要(じょうがんせいよう)は唐の史官である呉兢が編成したとされる太宗の言行録である。らしい。唐の初代、高祖李淵が唐という事業を起こした。で...
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『生命保険のカラクリ』の読書感想

これもいい本。近いうちに僕も生保入ることになると思うけど、その前に読めてよかった。金融商品ってかなり理解するのが難しいのだけど、保険商品は特に難しい。売ってる方も自分が何売っているか良くわかっていなかったりするんじゃないか、ってくらいわけ...
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『法人税が分かれば、会社のお金のすべてが分かる』の読書感想

けっこういい本だった。利益を出してるかどうかと現金があるかどうかは別だよ、とか、損金参入の話とか、まぁ、超基本的なところからスタートするので、相当財務の知識に疎い人でも読めるのではなかろうか。その上で、後半で実は、世の中に節税対策として重...
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簿記2級のお勉強

ついにやる気になって、6月13日(日)に受けることにしたのであった。二ヶ月弱あるし、落ちたら大笑いだよね。本当に笑えないので、ちゃんとした勉強計画を考えてみた。(1)とりあえず最新の過去問を解いて見る。ぜんぜんできなくても、やってみる。到達...
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『なぜ、あの部門は「残業なし」で「好成績」なのか? 6時に帰る チーム術』の読書感想

6時に帰るにはどうしたらいいかなんてことばっかり考えていた頃に買った本。読まずにお蔵入りになる気配を漂わせつつ、結局読んだ。けっこう面白かったかな。そういえば今日は6時に帰れたけど、それは本当にたまたま。特になにかすごいことが書かれている...
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『伊藤真の刑事訴訟法入門―講義再現版』の読書感想

いい本。これでようやく六法全部読んだ。民事訴訟法はかなりつまらなかったけど、刑事訴訟法はけっこう楽しかったな。刑事訴訟法って、刑法と密接に関わっているイメージしかなったけど、憲法の応用法という側面が強いらしい。だから学んで楽しいのだろうね...
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『給与明細は謎だらけ』の読書感想

良書。サラリーマンのための所得税入門書なのだが、サラリーマン全員読んだらいいと思う。タイトルのつけ方も上手ね。給料って、基本給があって、税金とか保険とかが天引きされたり、いろいろな手当てがついたりするので、基本給≠手取り額となる。その差は...
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