sugi-shun

これすごくいい本。こういう本、いままでたくさん読んできたようで、はじめて読んだような気がする。 類似本は、たぶん下記あたりだと思う。 『意思決定のための「分析の技術」―最大の経営成果をあげる問題発見・解決の思考法...

このサイトがわかりやすかった。

会社の中を歩いているとき、部下と廊下ですれ違ったとする。部下が話しかけてくる。相談かと思いきや、雑用を上司に押し付けてきただけじゃないか。みたいな場面を考えてみよう。本書では「部下がサルの管理を押し付けてくる」という独特...

これもいい本。JIT生産とかに限らず、３S活動もしくみかも、すべてTOYOTA様を真似ればいいんじゃないか。 １）人を攻めるな、しくみを責めろ 　 トヨタ には「 人 を 責める な。 し くみ を 責め...

シバタナオキさんによる著作。 とってもいい本。『財務3表一体分析法 「経営」がわかる決算書の読み方』にちょっと近いかもしれない。でも『財務３表一体分析法』に比べると、会計用語をより使っていなくって、ただの算数で、ビ...

けっこういい本。 いい文章をかけるようになるためには たくさん読書する たくさん書く ということだった。そうすると、極限まで削られた、いいフレーズ、いい文章がかけるようになるって。 メルマガのタ...

『新1分間マネジャー――部下を成長させる３つの秘訣』が良かったので、シリーズ本を読んでみた。 良書。最近、「マネージメントとは何か」について自問自答することが多く、この手の読み物をたくさん読むようにしているのだけれ...

良書。キーワードは、マインドフルネス、瞑想、仏教の座禅、悟りの境地、さまよう心。雑念。煩悩。 最近、仏教の瞑想がいかに脳を休めるのに素晴らしいか、という研究が盛んになっているらしい。本書では、宗教性を排除し、瞑想の...

田中角栄の自伝。といっても、石原慎太郎が、田中角栄になりすまして、田中角栄の一人称の視点で、田中角栄の人生について振り返った本。田中角栄に関する文献・証言・自ら知っていることをもとに書いた本。 経世会全盛期の話をリアルに読...

スマスマなどでも取り上げられていた、こんまり先生（近藤麻理恵さん）の著書。お家のお片付けの方法論についての本。 こんまり先生によると、お片付けのポイントは、次のたった２つのことだけらしい。 片づけ 法 に、 小 むずかし...