『経営思考の「補助線」』の読書感想

 けっこうよかった。

企業がグローバル化する課程は4段階あるという話が印象に残った。第1段階は、日本でつくって輸出して売る。第2段階は、海外に生産拠点を移す。第3段階は、海外資本が入る。第4段階は、経営陣に外人が入る。
全体的に面白かった、というか、著者の教養の深さみたいなのを感じて、楽しかった。幅広くいろいろな本を読んでいて、偏ることなくいろいろな分野の話題が取り上げられてくるのも面白い。ゲーム理論をもっと経営戦略論に活かしたいので、最近勉強している、とかって話も出てきた。知ったかぶりもしないし、とっても好感が。著者は、この本も読んだらしい。すごい・・・いつか僕もこれ読みたい・・・とかいいつつ未読のまま生涯を終える気が・・・
おなじ著者が書いた『戦略「脳」を鍛える』もおすすめ。

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