ひそかに企んでいる博士号取得計画。共著とはいえ、ほんと、せっかく業績も出てるし、取ろうという気分が高まっているんだけど・・・。とりあえず、いろいろ調べてみよう。
・・・と思ったら、今年の出願受付はもう終わっていたのであった。しかも3年間は在籍しないといけないし。授業料の負担がけっこう高い。入学金も入れて年間で836, 200円だって。高い。これ払ってまでやる価値があるにやあらむ。大学院まで私立で、おとーさんおかーさんすいませんでしたっm(_ _)m。奨学金ってとれるのかな。働いてるから、無理なのか?
確か国立は、博士号取得要件として、3年間在籍という縛りがなかったはず。入学して1週間で取れるとかいう話も聞いたことが・・・。本当ならそっちのほうがいいじゃん。うーん、関西で経済学の良い国立大学と言えば・・・
ダメだ。どっちも受付終了してる。もちろん、誰の指導を受けたいかということも重要なのだが。
単著でジャーナル載らないと取れないのかな?そこらへんもよく分からない。博論って3部構成だよね?publishされた共著2本のうち杉山貢献部分+unpublishedの修論でOKなのか?そうだとしても、博論の形に仕上げないといけないわけだよね。うーん・・・。修論をまともなジャーナルにどっか載っけたら、さすがに固いと思うけど。投稿するのも一苦労だよ。査読に死ぬほど時間かかるし。いずれにしても、しばらく土日を研究に費やさないといけないということですね。。。
TeXもインストールし直さないといけないし。Rとかの統計言語のリハビリもしないといけないし。英語・・・は大丈夫だろ。数学・・・はけっこう錆付いたっぽい、ちゃんとやらないと。
うーむ。やはりこうして冷静に考えてみると、博士号ゲットまでには、金と時間と労力がかかるな。もう少しいろいろ調べてみよう。どの道この4月からは無理って判明したし。
英語と数学が出来れば、いつでもアカデミズムに復帰できる。英語と数学はちゃんとやっといたほうがいいよね、と自戒をこめて。
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