2008-10

雑記(Scribbling)

読書術

読書ポートフォリオを最適化する:読む本を選ぶところからが、読書のスタート。must-read-bookを抑える:いろんな本で引用される有名本をまず抑える。目的を明確にする:読書前後で自分がどう成長できるか意識する。積読しまくる:「どの本読も...
honeymoon

世界一周旅行の日記(南米ペルー編その1)

2008.5.8(Thu)NYのJFK空港を夜中に出発し、ペルーのリマに早朝に到着。時差一時間。一晩を飛行機で過ごす。南米のLANという航空会社を使ったのだが、リマに無事着陸すると、機内は拍手に包まれた・・・!JAL、ANAだったらありえな...
未分類

なぜ人は投票するか

経済学のジョークに、こんなものがある。 二人の経済学者が、選挙の投票所でばったり出くわした。お互い、「今日のことは同僚には言わないようにしよう」と約束して、立ち去った。 経済学では、主体のインセンティブについて考える。選挙で言えば、国民...
雑記(Scribbling)

『「超」整理法―情報検索と発想の新システム』の読書感想

これはすごい。1993年の時点で、こんな本が書けるなんて、野口 悠紀雄すごすぎ。めっちゃ頭いいわ。 内容は、その名の通り「整理法」。通常、整理というと分類することを考える。本書で著者は、「分類は悪」と主張する。理由は;分類でき...
学問(learning)

2008年のノーベル経済学賞はPaul Krugman

cf)彼は、専門論文を大量に書くだけでなく、一般向けの本もけっこう書いている。どれもおすすめ。 『良い経済学 悪い経済学』 "The Great Unravelling" ''The Age of Diminished Exp...
雑記(Scribbling)

『戦略「脳」を鍛える』の読書感想

コンサルの先輩に読んだら、ってすすめられた。ま、これも有名な本だよね。実際、名著だわ。 論理的思考を司る左脳。直感・ビジュアルを司る右脳。コンサルと言えば左脳、というイメージが世間では強いと思う。本書は、両脳のコラボレーショ...
雑記(Scribbling)

to enhance my life

いくつか気にしているテーマをメモ。知的生産をより効率化する財務に強くなる読書スピードを上げる必要なインセンティブ構造を設計する計算能力を高める健康な体を作る運をコントロールする古典、歴史から学ぶ残業をなくす法律の知識を得る英語能力を高めるマ...
情報技術(IT)

『「へんな会社」のつくり方』の読書感想

はてなの近藤淳也社長の本。2006年出版の本。こういう本はタイムリーに読まないといかんなぁ。2年以上経ってるけど、読む価値あったかも。おもしろかった。世間的には「ITベンチャー急成長企業」ということだが、近藤社長は、はてなはものづくりをやる...
情報技術(IT)

movable type 4.21へアップグレード

しました。一時間強かかったが、うまく動作しているようです。なんか、うまく行き過ぎてこわいくらいです。経緯をメモ。1)既存フォルダは、mt, mt2の二つだった。前者がブログ本体のフォルダ、後者はアドミン用フォルダ、という二重構造になっていた...
雑記(Scribbling)

『わかった!運がよくなるコツ―ウソだと思ったら、ためしてみよう』の読書感想

妻に勧められて読んだのであった。「運をコントロールする」というテーマを最近持っていたので、その意味でも読んで良かった。本書は精神論。いいことをすると運が良くなる、と。いいこととは、例えばお年寄りに席をゆずろう、掃除をしよう、規則正しい生...
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