雑記(Scribbling)

『日本電産永守イズムの挑戦』の読書感想

 

 アンビリーバボーや。起業してゼロから会社をつくって、いまや数千億企業の社長は、ガッツ、エネルギーがすごいわ。なんか、読んでるとこっちまで力みなぎってくるわ。スーパーポジティブな人の本を読むと自分もポジティブになれる。
すごく心に響く言葉がたくさんあった。
一人の百歩よりも百人の一歩(p94)
注文を断るなんていうのは営業じゃない(p145)
誰でもできる簡単なことで差をつける(p164)
事業の盛衰を決めるものは技術力とか何とかいろいろ言うけれども、結局のところ、どこが競争相手であるかがもっとも大きく左右する(p175)
もともとそこの社員には非常に大きな潜在能力があって、たまたま私がそれを引き出しにすぎない(p177)
同族企業は力のある人材をつぶしにかかることもある(p220)
人がいいだけじゃ生き延びられません(p255)
上がやっていないのに下ができているはずがない(p267)
サザエさんの主題歌が聞こえたら、楽しくなるようでなければ社長は務まらない(p307)
体重七十キログラムを目安にして、七十二キロになると食事を減らす。六十八キロになると食事を増やす(p307)
あの嫁さんじゃなかったらここまで会社は来ていません(p309)
『自分で稼いだものが自分の給料になる』のです。会社がはらっているわけではありません。『皆さんが働いてくれたものを正当に配分受けているだけなのだ』ということをいつも話しています。(p322)
仕事が達成できない理由に、”人が足りない”からというのが口グセになっている幹部がいる。そういう部門をよく観察すると一番教育ができていないし、工夫も不足している。(p330)
信頼の基本は『ごまかさない』『にげない』『やめない』の3つにあると思う(p331)
我々のサラリーは、社長である私から払うのでもなく、また、会社から支払われるものでもない。すべて我々の製品を購入いただいているお客様から、頂戴していることを忘れるべきではない(p333)
そんなところ。京都、経営者、製造業、あたりに興味がある人は読んだらすごく楽しいと思う。別に京都にも経営にも製造業にも全然関係なくっても、こういうエネルギッシュな人の前向きな力の触れると楽しいと思う。

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