『法人税が分かれば、会社のお金のすべてが分かる』の読書感想

けっこういい本だった。

利益を出してるかどうかと現金があるかどうかは別だよ、とか、損金参入の話とか、まぁ、超基本的なところからスタートするので、相当財務の知識に疎い人でも読めるのではなかろうか。その上で、後半で

実は、世の中に節税対策として重宝されている手法の大半は、このように課税の繰り延べです。(p214)

という事実の暴露もしているので、良書かなと思った。本当に節税効果がある手法はそれほど多くなく、その一つが自己株式買取だよ、ということも書いてくれているのだけど、この「自己株式買取」のカラクリが、いまいちよく理解できなかった。ぐぐればいろいろ解説あるみたいだけど、またこの当たり専門家のお知恵を拝借させていただくか。

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