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世界一周旅行に必要な語学力

ペルーでは英語がまったく通じなかった。「トイレ」すら通じないことも。南米は英語がまったく通じないと思ったほうが良いみたい。南米以外では、英語できればノープロブレム。

フランスですら英語がかなり通じた。パリのけっこう大きい駅のインフォメーションで道聞いたら「I don’t speak English」という、一切のコミュニケーションを絶つときに便利なマジカルフレーズを言われたことが一度だけあったけど、フランスで言葉で困ったのはこの一回だけ。フランスみたいな観光大国なんだから、駅のインフォメーションで英語できないスタッフをおくんじゃねぇ、とそのときはけっこう腹が立った。でも、フランスですらほぼ大丈夫だったわけで、ヨーロッパではだいたいどこでも英語は通じた。

中東も、おおむね英語は大丈夫だった。ヨルダンやドバイみたいにほとんど公用語になっているところもあったし。エジプトは観光で食っている国なので、観光に関連する人はみんな英語できた。が、アクセントがすっごくひどくってねぇ・・・。Arabic Englishというか・・・アクセントが本当に強い人はさっぱりわからないこともあった。「エジプト人の英語ってなまりがひどいよね」って一回ガイドさんに言ってみたら、「日本人だってひどいじゃん」と返された。たしかに、ジャパニーズイングリッシュイズコンプリートリーディフレントフロムアメリカンイングリッシュオアブリティッシュイングリッシュでひどいカタカナ英語化しているけどね。そのくせ、英語をヘンテコリンな発音でカタカナにするの大好きだよね、日本人って。ベイシカリー、ジャパニーズはバッドイングリッシュスピーカーなノンザレス、こうやってボキャブラリーだけブロークンアクセントのカタカナ英語という形にデコレートしてインポートしてオリジナルアクセントをオブザーブしていないノットアットオールの状態で日々デイリーにユーズしているなんて、私としてはアンアクセプタブルやっ!ちなみにこのガイドさん、俺より英語上手だったわ。さらにフレンチスクール通っていたとかで、フレンチのほうが英語より上手らしい。その上、日本語も日常会話程度は出来て、すごいね。母国語はもちろんアラビア語だし。

インドも英語が公用語で、しかも割りと発音も分かりやすかった。

香港はイギリスの植民地だったわけで、英語まったく問題なかった。

というわけで、英語を一生懸命勉強しましょう。その他の言葉は、いくつかのフレーズを現地で覚えていけばいい。ホテルやツアーや買い物や、クレームなどの込み入ったコミュニケーションが必要な場合は英語、あとはその国と民間外交をする気分で、あいさつ程度に現地言語で意思の疎通を図る、というのが良い。

言葉ができなくたって、ボディーランゲージやノリでなんとかなる、というのも正しいとは思う。でもやっぱり英語が出来ると旅の質が高くなると思う。日本語のパンフレットがないところだって多いし、自分のやりたいことやれないのってストレスだし。日本人がぼられやすいのは、英語オンチであることも大きいと思う。

でも英語のほかに一つやるとしたら、スペイン語かな。南米で本当に困るよ。しかもスペイン語できると、ポルトガル語ともイタリア語とも、なんとなく分かり合えるらしいし。

中国語とかアラビア語とかフランス語とかも出来るに越したことはないけど、いまの時代、どの国でも気の利いた人材は英語できるから、あんまりやる必要ないかもわからんね。カンタンな会話くらいできると相手が喜ぶから、ちょこっと学ぶのは意義があるかもしれないけど、ペラペラになるまで勉強するのは、コスト>ベネフィットではなかろうか。