世界一周旅行の日記(南米ペルー編その2)

008.5.10(Sat)

リマからクスコへ移動。距離、約1000km。バスだと20時間とかかかるらしい。さすがに無理っす、一応ハネムーンだし、飛行機で移動。アンデス山脈を見下ろす機会はなかなかないっしょ。クスコは標高3600mくらいのところにあるので、高山病の薬を飲んでおく。まさか後々、自分たちが
高山病になるなんてこの時は思ってもみないのであった・・・。午後、観光ツアーに参加。英語が全然流通していないこの大陸で、久しぶりに英語を聞けて安心♪スペイン語&英語のバイリンガルツアーだったけどね。アルパカらしき動物をつれた原住民の方々に会う。まるでウルルン。地球一周してる感じがしてくる♪でも写真とっただけでチップ要求されちまった。

2008.5.11(Sun)

マチュピチュへ移動。クスコから100kmくらいの距離なのに、列車で4時間かかる。山中の道だからしょうがないか。あまり快適ではないが、わざわざ南米にきたお目当てはこれなので、我慢。列車のスタッフはとてもpolite。well trainedだなぁ、と感心。世界的観光名所だし、ちゃんとした人が配置されている模様。(あとで分かることだが、エジプトはひどい!!!思わず本気で切れて怒鳴り散らしてしまった。)マチュピチュ村に到着。マチュピチュ村は標高2400mくらい。ここからさらにバスで約30分、300mくらい上るとそこがマチュピチュ遺跡。ビユーティフォー。完全にラピュタ。絶景。感動したわ。

 

 

 

夜、高山病におかされる。妻ぐったり。クスコのガイドさんが「マチュピチュは標高2400mくらいしかないから、高山病の薬なんかいらないよ」と言ったので、真に受けて薬飲まずにいったらひどい目にあった。標高3600mのクスコの住人の意見は無視するべきだった・・・。特に妻は二三日ぐったりしっぱなしだった。ハネムーン中で一番のトラブルはこのときの高山病だったかもしれない。

2008.5.12(mon)

高山病のせいで一日中ホテルで寝ていた。が、せっかくここまできたんだから、と根性でお土産を買おうとする妻。10分くらいしたら、フラフラしながら、なんか、アクセサリーを買ってきた。まさに執念。寝てればいいのに。夕方の列車でクスコに戻る。

2008.5.13(Tue)

クスコからリマに戻る。飛行機が、1時間くらいdelayed。でもみんな文句も言わず待ってる。日本だったらちょっと遅れたら大騒ぎなのにね。けっこうここまでハードスケジュールだったので、この日は一日、お休みの日に。近くのMetroってスーパーに買い物にでかけたくらい。

2008.5.14(wed)

この日もゆっくり一日をすごす。体調は、まだちょっと悪いし。日秘文化センターに遊びにいく。ペルーと日本の関係の歴史が書かれていた。日系ペルー人について勉強する。

2008.5.15(thu)

早朝3時くらいに起きて、ナスカの地上絵へ出発!がなんと、アクシデント発生。パンアメリカハイウェイで事故があったらしく、大渋滞。ってかなんで一車線しかないねん。そこ、せめて二車線ほしいとこでしょ、パンアメリカハイウェイなんだからさ。1時間くらい粘ってみるも、進む気配なし。早めの判断で、ナスカはあきらめることに。Uターンしてみると、すっげー渋滞。パンアメリカハイウェイって、砂漠のど真ん中を突っ切る道路なんだけど、砂漠のど真ん中で大渋滞。なんか、暴動とか起きそうな感じ。なぜこんなところでヒッチハイクしようとしている人がいるのですか?南米、わけわからなすぎてテンションあがる。ナスカよりある意味貴重な経験できたし、けっこう楽しんだ。

結局、リマに戻ってきて日秘文化センターでランチ。お味噌汁が飲みたいがために。

2008.5.16(fri)

コインランドリーへいく。21ソルもかかった。だいたい、800円くらい。こっちの物価水準を考えたら、相当高い。ちなみに、たぶんこれはぼられていない。昼は、ペルー料理。シーフード。美味。夕方、空港へ。いよいよ南米とおさらば。いざ、スペインへむけて大西洋を横断!

・・・続く。

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いま思うと、僕達が帰国してから、インドでテロが起こったり、イスラエルがガザに侵攻して中東情勢が不安定になったり、NY発の金融恐慌になったり、いま地球一周していたら、相当なKYカップルだったかもしれん。昨年の比較的平和な時期に地球一周して、無事かえってこれて良かった。この経験は、いままの数あるpreciousな経験の中で、一番すばらしい経験だった。論文書くのも楽しいし、スキーも楽しいし、読書も楽しいけど、地球一周が断トツにすごかった。数十年後にリタイアしたら、もう一周いきたい。今度は全部ファーストとかで(笑)それに向けてがんばろー。

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