現実経済を説明しよう(Attempt to explain the actual economy) 新規カテゴリー作成 新しくカテゴリーを作成しました。経済学を学んでいるのに、現実経済のことが僕はまったくわかっていない。経済学の大学院でよく出来る学生というのは、必ずしも現実経済を目を向けているとは限らない。いや、むしろ現実経済にはあまり関心がない人のほうが多... 2007.01.14 現実経済を説明しよう(Attempt to explain the actual economy)
学問(learning) 将来成功する大学院生のシグナル こんなペーパーを発見。 What Does Performance in Graduate School Predict? Graduate Economics Education and Student Outcomes アメリカのトップ... 2007.01.13 学問(learning)
情報技術(IT) 空中浮遊マジックの種明かし youtubeでこんな動画を発見。 マジックというのは種が分かれば、なーんだ、と思ってしまうが、種が分からないので驚ける。つまりマジックは、マジシャンと観客の間の情報の非対称性が存在するからこそ付加価値を生んでいる。googleでどんな情... 2007.01.10 情報技術(IT)
未分類 『沈黙』の読書感想 どれだけ不条理なことがあったとしても、いつもと同じように朝になると太陽が昇り、いつもと同じように小鳥がさえずり、いつもとまったく変わらない日々が何食わぬ顔で進行してく。これだけ不条理なことがあるのに、なぜ神様は助けてくれないのか?なぜ神は... 2006.11.20 未分類
情報技術(IT) 『文章表現400字からのレッスン』の読書感想 この本から学ぶことが多かった。読んでよかった。「書く=考える」という同値関係が成り立っているということを強く意識させられた。「発想がテーマから氾濫し、やがて反乱する」という表現が印象に残っている。文章を書くとき、「こういうテーマで書くぞ」... 2006.11.20 情報技術(IT)
雑記(Scribbling) “The Great Unravelling”の読書感想 英語が難しくって、読むのにちょうど一ヶ月くらいかかった。著者は超有名なポール・クルーグマン(Paul R. Krugman)教授。いちおう、Wikiで調べてみた。 ポール・クルーグマン(Paul R. Krugman) ノーベル経済学賞が... 2006.11.03 雑記(Scribbling)
情報技術(IT) 『ロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキル』の読書感想 これは大学3年のときに読んだ本。今日、なんとはなく手にとって、ぱらぱらめくった。この本の中に、 『メッセージ』の持つべき3つの構成要素とは、 ①テーマ ②答え(=結論+根拠+方法) ③相手に期待する反応 ということが書かれて... 2006.10.13 情報技術(IT)
情報技術(IT) 『グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する』の読書感想 この本を読んだので、Google関連はこの3冊が面白いよ、と人から聞いていた3冊全てを読んだことになる(1冊目、2冊目)。 3冊読んでみて思ったのだが、どうもGoogleの登場によって世界が変わるようだ。パソコンの登場も世界を... 2006.10.11 情報技術(IT)
雑記(Scribbling) 『ウルトラ・ダラー』の読書感想 折りしも、北朝鮮が核実験を行ったらしい、というニュースが駆け巡った今日。 この『ウルトラ・ダラー』の著者は、元NHKワシントン支局長の手嶋龍一さん。「これがフィクションだと言っているのは著者だけだ」なんてことが帯に書いてあった。 で、僕が... 2006.10.09 雑記(Scribbling)
情報技術(IT) 『シリコンバレー精神 -グーグルを生むビジネス風土』の読書感想 梅田望夫さんという人物は、とても魅力的だ。面識はないが、文章を読むだけでそう思った。いくつか感想を箇条書き。 シリコンバレー精神 本書より引用。 限られた情報を限られた能力で、限られた時間内に拙いながらも何かを判断しつづけ、その判断に基づ... 2006.10.04 情報技術(IT)