daniel1983

雑記(Scribbling)

『読書について 他二篇』の読書感想 

著者の言っていることは、かなり共感する。心に刺さったので、自戒もこめて引用する。一般読者の愚かさはまったく話にならぬほどである。あらゆる時代、あらゆる国々には、それぞれ比類なき高貴な天才がいる。ところが彼ら読者は、この天才のものをさしおい...
雑記(Scribbling)

『方法序説』の読書感想

難解すぎて私には理解できなかった。さっぱり。いままで感じたことのない激しい睡魔に襲われた。以上。
資産運用(asset management)

『なぜ投資のプロはサルに負けるのか?― あるいは、お金持ちになれるたったひとつのクールなやり方』の読書感想

金融日記の人の本。効率的市場仮説が主なテーマの、非常にいい本。市場は大変に効率的だが、完全に効率的ではなく、仮説があってるか間違っているかを議論することが間違いで、「どの程度」効率的か議論すべき、という考えらしい。僕の考え方に非常に...
雑記(Scribbling)

『ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則』の読書感想

ちょーいい本。ちょー面白い。面白いというか、楽しい。読んでいるだけで、わくわくさせてくれる本。いろいろな人が薦めるのも頷ける。めっちゃ良書。僕が今まで読んできたビジネス書の中で、ひょっとして一番かもしれない。利潤最大化ではなく、基本理念を...
雑記(Scribbling)

『財務3表一体分析法 「経営」がわかる決算書の読み方』の読書感想

『決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法』の続編。二冊とも、めっちゃいい。「決算書が読めるようになりたい、でも簿記とかを地道に勉強するのは嫌だ」というわがままを満たしてくれるスゴイ本。 この1年くらいで、財務、会計、経理と...
雑記(Scribbling)

『俺は、中小企業のおやじ』の読書感想

読んで良かった。いい本。 スズキの鈴木修さんが初めて書いた本らしい。鈴木修さんは、スズキに婿養子という立場で入社して、社長就任時は売上3000億だったのを、30年かけて3兆円まで持っていった名経営者。79歳で、会長兼社長の、現役。パワフル...
雑記(Scribbling)

『たった1%の賃下げが99%を幸せにする』の読書感想

するどい!格差問題にとてもするどく切り込んだ本。格差問題についての議論や報道を聞くとき、いつも違和感があるが、その違和感にするどく切り込んだ本。本書の主張に、概ね同意。ちょっと長くなるが、いくつか引用。問題は、正社員の側ががっちりロックさ...
雑記(Scribbling)

『銀行とのつきあい方 銀行がホイホイお金を貸したくなる社長になる方法! 』の読書感想

『社長さん! 銀行員の言うことをハイハイ聞いてたらあなたの会社、潰されますよ! 』の続編。前作と内容が重複するところも少しあったが、読む価値あった。というか、こっちのほうが大分いいと思う。どちらか一冊だけなら、絶対こっちを読むべき。...
雑記(Scribbling)

『ビジネスマンのための「読書力」養成講座』の読書感想

読書とか速読は重要テーマなので、たまにはそういうことが書いてある本も読むようにしているんだが・・・本書から得たものは少なかった。本によって読み方を変えるべき、とか、速読は重要なところだけ読めばいいのだから要はいかに「どうでもいい部分を捨て...
雑記(Scribbling)

京大かっこよすぎ

京都市・京都府から休校も要請されているが、京大の専門家が医学的・生物学的見地から対応を考えた結果、それほどのことではないと判断し、休校にしません、と。この対応はしびれるわ。薬局やスーパーでディスポのマスクが手に入らなくても悲しむ必要はありま...
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