コマツの坂根さんの本2冊。
何か1つダントツなところがある製品を作ろう、という考え方は、『ブルー・オーシャン戦略』をremindさせる。
「21世紀を代表する会社をつくる」というビジョンは壮大。成功していく中で、金銭感覚が麻痺してくのが怖いみたいな話もあったのが印象的。
わくわくする。ビジョンとか大事。「いずれ売上を豆腐のように、一兆、二兆と数えたい」を実現したんだからすごい。三木谷浩史さんも「売上一兆円までいったら、僕の人生も一丁上がり」みたいなこと言っていた気がする。多少ホラと思われるくらいでないと、ダメかなと思う。
live sense=生きる意味。若いのに、哲学的な社名。すごい。学生時代、サークルのノリで起業したら、あたった、って感じ。かなり真面目な印象。なにが成功の要因なんだろうか。
読み終えてしばらくスティーブジョブズちっくになってしまったような・・・。言葉遣いとか。性格とか悪くなったような気が・・・。
これ読んだらスティーブジョブズの影響が治った。働くのは、生活とかお金のためだけじゃない、というのは100%共感する。
最近見なくなった?
いい本。ビートたけしとか国分太一とかの雑談力の話が面白かった。スキマ時間に雑談するのはリラックスできていいかも。
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