2年おきにソフトバンクショップでiphoneを最新版に更新し続ける、というルーティンを実行したので、メモ。そう、こういうのって、極力ルーティン化して、何も考えたくないのですよね。
基本的に、2年前と同じ。
1)データの移行
- icloudでバックアップをとる
- 前回と違って、ネットワークでバックアップをとった。
- 注意点は、自動バックアップにすると、古い機種の、古い情報のバックアップをとってしまう可能性がある点。
- icloud以外もほとんどクラウドデータ。だから、とくにやることないのだけれど、lineだけは注意。
- メール=Gmail
- カレンダー=google
- 写真など=dropbox
- onenote
- line
- softbankショップ店頭では、特に注意喚起なし。バックアップをlineアプリでとらないといけない。
- その場でとろうとするも、うまくいかない。ソフトバンクショップのクルー(スタッフ、じゃなくて、クルー、って呼ぶらしいです。)さん曰く「lineさんのネットワーク障害の可能性があります」って。
- lineのキャッシュを消したら(なんと3.5Gもあった!)、うまくいきました。
- 銀行振り込みのワンタイムパスワードの設定。忘れがち。
- 金融機関のワンタイムパスワードの設定は、まだ全部やってないけど、前回よりスムーズにできそう。
- 念の為、旧機種も手元においた状態で、ワンタイムパスワードのアプリ切り替えをやったほうが、安心。というわけで、旧機種を下取りに出すために郵送する前に、この作業だけはしっかりやってしまいたい。
- 各種連携の確認
- apple watch
- とくに、quick payとかの再設定。
- airpods
- ipad pro
- 有料アプリの復元
- apple watch
- すごいなと思ったこと
- 前回より、いろいろとストレスなくデータ移行できた。
- 例えば、メッセージの認証コードで認証する、というところ、入力せずに自動入力してくれるようになっていた。
- PBXも、そのまま移行してくれた。
(2)コスト
- 結局、お支払いは毎月13,000yenくらいになるみたいです。
(3)その他
半額サポートの適用条件は、48ヶ月の分割払い。ソフトバンクショップの担当クルーの方が、間違えて24ヶ月で取引を進めていたのですが、ぼくが指摘していなかったら、とっても困ったことにあとでなっていました。皆さん、よく確認しましょう。
それから、いっしょに色々とオプションで売りつけようとしてきますが、これはとっても問題だと僕は感じました。表示される金額が、24ヶ月割賦を前提とした、単月の支払金額なのです。アダプターが200yenくらいだというので、安いとおもって買おうとしたら、最後の最後の確認画面で、総額5000円台、割賦支払200円ちょっと、という数字がでてきて、いりません、と断りました。へぇ、こうやって高収益企業になってるんだ、と思いました。年配の方とかだとよくわからないうちも買っている方もいるのだろうな、と思いました。僕はソフトバンクの株主でもあるのですが、ここはちょっと残念な気持ちになりました。僕はこういうの、社長として絶対許さないので。事前にアマゾンで安くて良いものを準備していったので、この抱き合わせ販売をしっかり断る事ができました。
あと、在庫がないということで一ヶ月くらい待ちました。13pro,512G、グラファイト(黒のことです)です。
全部で70分かかりました。僕、そうとうテキパキやったので早いほうだと思います。平均では、90分くらいは見たほうがいいかもしれません。しかし、この70分で、次の2年の生活の質、仕事のパフォーマンスが相当あがると思うと、十分投資するに値した時間の使い方だったと思います。
(追記)
ソフトバンクのメリハリ無制限プランにするとテザリング無料とのことでしたが、テザリングオプションの申し込み手続きそのものは、ちゃんとしないといけないみたいです。
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