アマゾンで「営業」で検索すると一番上に出てくる。レビューでの評判も非常に良い。 という理由で読んでみた。確かに、かなり良い本。読書で感動したのは、久しぶりかも。
内容は、ダメ営業マンが、営業の師匠に指導されながら成長していく物語。最後は感動のフィナーレが待っている。たくさんいい言葉があったけれど、特に、
営業とは、お客様の問題を解決するお手伝いをすることです。そして、お客様と成長の感動を共有する使命を持っています(p106)
が心に刺さった。この本も、たまに読み返すと思う。実際に営業が得意な人が読んで、この本をどう思うか知りたい。
ちなみに、『ユダヤ人大富豪の教え』にしろ『金持ち父さん貧乏父さん』にしろ、営業の重要性を説いている。
コメント
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