雑記(Scribbling)

『経営思考の「補助線」』の読書感想

 けっこうよかった。 企業がグローバル化する課程は4段階あるという話が印象に残った。第1段階は、日本でつくって輸出して売る。第2段階は、海外に生産拠点を移す。第3段階は、海外資本が入る。第4段階は、経営陣に外人が入...
情報技術(IT)

『iPhoneとツイッターで会社は儲かる』の読書感想

妻が買ってきた。これ読んだたらって。で、 意外といい本だった。ツイッターがいかに面白いかというお話から、Google Appsみたいなクラウドサービスがいかにすごくて便利かみたいなお話へ。iphone, google, twitter、クラ...
資産運用(asset management)

『ローリスクで年20%の複利運用! 初心者でもできるFXスワップ運用』の読書感想

これすごいいい本だよ。FXやる前に何か一冊読むなら、これがいいと思う。 為替の変動要因はこういうものがあって、長期ではこの指標をみなさい、短期ではこういう指標をみなさい、とかって説明は一切なし。そこがいい。FXで証拠金これく...
雑記(Scribbling)

『「人を動かす人」になれ!―すぐやる、必ずやる、出来るまでやる』の読書感想

すげーな、この人のエネルギー。2010年に売上1兆を目指していたらしいけど、そろそろ本当に達成しそうだし。この前も「円高利用してアメリカの会社を安く買うてやった」とさらっとかっこよく買収していたし。なんと言ってもすごいと思うのは、エネルギー...
雑記(Scribbling)

『社会保険・年金のキモが2時間でわかる本』の読書感想

これはかなり良書。特に、中高年の方なんかは読むと参考になる。この国は高齢化していて、年金受給年齢の引き上げに合わせた形で定年を60歳から段階的に65歳まで引き上げようとしているのだけど、60歳定年を迎えた後の賃金はどうなるかなどの説明もある...
雑記(Scribbling)

『使えるインターンシップ本 良い会社・悪い会社の見分け方』の読書感想

著者の会社でインターンシップしてそのままそこに就職した友達からいただいたんですが、よかった。著者の熱い人柄が伝わる本で、学生時代に読めていたらよかったなー、とか思ったりした。大学生の内定率が57%とかで就職超氷河期だけど、どうしたらいいか...
雑記(Scribbling)

『堀江貴文のカンタン!儲かる会社のつくり方』の読書感想

ホリエモンの本。HP制作とホスティングで地道に日銭を稼いだという話とか。会社が急成長するとともに、当初メンバーの能力が、会社のサイズにあわなくなっていった話とか。キャッシュインを増やしてキャッシュアウトを減らすのが商売の基本とか。どれもこれ...
学問(learning)

Journal of Economic Perspectives (JEP)の2008winter号のproductivity特集がとても勉強になった件

生産性を上げていかないといけないというのはその通りだと思うので、ちょっと生産性について調べてみた。まぁ僕なんかが調べたところでどのみちこの国は衰退してくんだろうけどね。さっさと海外に出るプランを考えないといけないね。あぁ中国語を学ばないと・...
資産運用(asset management)

最近面白いと思った記事Links

星 岳雄 カリフォルニア大学サンディエゴ校教授 日銀は非伝統的金融政策に踏み込め恐ろしいのは円高でもデフレでもない持続不可能なグローバル・インバランスが元に戻るということ - 藤沢数希齊藤 誠  一橋大学大学院経済学研究科教授 低生産性・高...
雑記(Scribbling)

『こころ』の読書感想

あの、『坊ちゃん』はすごく好きなんだけど、この本は読んでいて不愉快な気分になった。ネタバレあるので、読みたい方だけ続きをどうぞ。
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