『MAKERS―21世紀の産業革命が始まる』byクリス・アンダーソンの読書感想

 

以前読んで、ブログで読書感想を書く時間を割けなかった本。めっちゃ面白いです、これ。内容を僕成りに咀嚼してまとめると、

 

  1. ものづくりは莫大な設備投資が初期投資として必要で、ものづくりをしようと思ったら、専門集団に発注するしかなkった。
  2. 3Dプリンターや、クラウドファンディングで、ものづくりを一般市民も気軽くできるようになってきた。
  3. ものづくりのハードルがさがって、市民権を得るようになってきた。
  4. 気軽なアイディアを、気軽なコストで試作して、大量生産できるようになってきた。

という感じです。製造業を専門とする当社としては、「プリンターが家庭に普及したけど、キンコーズみたいな専門企業がなくなったわけではない」という事実を参考に、進むべき道を決めたいと思います。はい。

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