iphone10(256G)からiphone11pro(256G)へ買い替えた。2年に一度とはいえ、めんどくさくってたまらない。でも、前回の買い替えのときよりも、効率的に移行できるようになっている。いろいろすごい。
今後のために、やったことのメモ
(1)データの移行
- icloudでバックアップをとる
- itunesを使って、バックアップをとる。PC使ったけれど、容量をくいそうなので、(「全部バックアップをとる」ではなく)「icloudバックアップ」を選択。
- 復元したいバックアップを選択し、復元。(バックアップのパスワードがわからなくなくて困りかけたが、evernoteにメモしてあった。さすが2年前の俺。)
- icloudの容量が足りないみたいだったので、50Gを月額130yenで購入。
- icloud以外もほとんどクラウドデータ。だから、とくにやることないのだけれど、lineだけは注意。
- メール=Gmail
- カレンダー=google
- 写真など=dropbox
- onenote
- line
- 以下の手順を踏むようにソフトバンク店頭で説明書をもらったのだけど、結局これをやらなくても引き継げた。
- 新旧iphoneを最新ソフトウェアに
- 旧iphoneで
- メールアドレスを登録。
- トークのバックアップをとる(icloud driveをオンにしないとだめ)
- 新iphoneで、「引き継ぎ」作業
- 何をしたかというと、バックアップから復元したら、lineアプリがあったので、それを起動させて、指示に従ったら、勝手に引き継ぎできた。古いiphoneが手元にあったので早かった。
- 以下の手順を踏むようにソフトバンク店頭で説明書をもらったのだけど、結局これをやらなくても引き継げた。
- 銀行振り込みのワンタイムパスワードの設定。忘れがち。
- 各種連携の確認
- apple watch
- なぜかcalengooがうまう連携できない。
- airpods
- ipad pro
- apple watch
(2)コスト
2年前の買い替えのときより、料金体系が変わっている。2年縛りとかなくなったし。解約料9800円とかもなくなった。とは言え、月額支払はそんなに変わらない。13,000円程度。
かけ放題のプランが月額3,000円、50Gのギガモンスターが6500円、あと本体の割賦(要はローン)が3000円ほど。あとは安心パックとかオプションとかつくけれど、なんやかんや割引があって、総額は13,000円くらいになるみたい。
「本体が実質タダ」みたいな表記はなくなっていて、通信量と本体代金は分離するようになっている。だから、「月月割」というのは、もうない。代わりに、本体14万円台を4年割賦にして、2年たつと、残りの2年分(つまり半額)の支払いはしなくていいよ、そのかわりまた最新のiphoneにしてくれたらね(で、古いiphoneは回収)、となっている。結局なんも消費者負担の金額は変わらないけれど、金のとり方(見積明細)をどう書くか次第だなと勉強になってしまった。
でも、こっちの見積明細のほうが、なんだかすっきり腑に落ちる。要するに、月3000円で最新のiphoneを常に使えるという感じ。車の残価設定みたいな感じ。トヨタ車が圧倒的に中古車市場で値崩れしにくいのと同様、iphoneも中古市場での価値がけっこう残っているから、こういうことが出来るのだろう。ソフトバンクで回収されたiphoneは、中古iphone市場で流通するのでしょう。
それができるような製品(アルファードでもiphoneでも)を常に開発し販売し続けることが出来ないと、こういうのは成立しないから、改めて、トヨタとかアップルってすごいな、と。iphone Xも2年弱つかって、本当に消費者満足の高い製品だったし、タフで全然壊れないし、むしろソフトのアップデートでレベルアップしていくし。トヨタ車も安全で壊れないし、乗り換える時の価格も悪くないし。両社とも素晴らしい。
(3)その他
半額サポートの適用条件は、機種変更の翌月末までに、査定完了。査定は1,2weekかかりことがあるらしいので、はやめにやろう。
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