働き始めて思ったことをいくつか箇条書き。
- 仕事をするとは、約束を守ること
- 優秀であるとは、よい習慣を持てること
- 経営とは、夢に日付を刻むこと
- モノは買えるが人の心は買えないこと
- 一番重要な経営資源は人(労働、L)であること
- それぞれの人が持つ比較優位を見つけ、個性を活かすこと
- 最高のパフォーマンスが出せるチームプレーが出来るようになること
- 個性とチームプレイの両方が同じくらい重要であること
- 金融が経済の血液なら、実業は経済の骨肉であること
- ビジネスは、一番楽しい資産運用の方法であること
- 人と人の間に働くインセンティブの構造が適切かよく観察すること
- たとえ悪いことをするインセンティブが存在しても、良心を大切にして自重し、インセンティブの構造が作り直されるのを待つこと
- 根性論ではなく、理論で問題解決をすること
- 涼しい顔してないでとりあえず汗をかいてみるのも悪くないということ
- 冷静な頭脳と、暖かい心の両方が同じくらい重要であること
- 経済学という数学の一分野よりも、会計学という算数のルールのほうが役に立つこと
- すべての意思決定の基準は、コストとベネフィットの相対的関係の比較であること
- 世の中にある全てのモノは、誰かが想像したことによってはじめて創造されたということ
- 机上と違って、現実にある制約付最適化問題を解くのは至難の業であること
- 解くべき問題が何か、を発見することも難しいということ
- 世の中は無駄だらけだということ
- 効率化は、それ自体が快楽であること
- 自分の失敗から学ぶことは案外できるが、他人の失敗からも学ぶこと
- メモをとらないと必ず忘れるので、メモ魔になること
とりあえず、こんなところでしょうか。けっこう楽しく暮らしております。
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