学問(learning)

計量経済学者にとってITリテラシーは生命線だ

なんか,S&P500データの月中平均データがほしくって, 日次→月次(月中平均) へデータ加工していたら,かなり時間がかかってしまった.日次データは,月によって21個データがあったり,22個だったりで,規則性がない.いや,太陽暦の法則とかま...
学問(learning)

研究モード

テスト,レポートなどがすべて終わった.長かったような短かったような,修士1年が終わった.春休みの過ごし方についていま悩めるところがあるが,とりえあず,日本ファイナンス学会での研究報告の申し込みが今月末(あと一週間くらい!)までなので,締切ま...
未分類

『美しい国へ』の読書感想

美しい国へ安倍 晋三 文藝春秋 2006-07売り上げランキング : 7117Amazonで詳しく見る by G-Tools 我が国のいまのトップはどんな考え方を持った人なんだろう、ということで、今更ながら読んでみた。 育ちのよさを改めて...
現実経済を説明しよう(Attempt to explain the actual economy)

新規カテゴリー作成

新しくカテゴリーを作成しました。経済学を学んでいるのに、現実経済のことが僕はまったくわかっていない。経済学の大学院でよく出来る学生というのは、必ずしも現実経済を目を向けているとは限らない。いや、むしろ現実経済にはあまり関心がない人のほうが多...
学問(learning)

将来成功する大学院生のシグナル

こんなペーパーを発見。 What Does Performance in Graduate School Predict? Graduate Economics Education and Student Outcomes アメリカのトップ...
情報技術(IT)

空中浮遊マジックの種明かし

youtubeでこんな動画を発見。 マジックというのは種が分かれば、なーんだ、と思ってしまうが、種が分からないので驚ける。つまりマジックは、マジシャンと観客の間の情報の非対称性が存在するからこそ付加価値を生んでいる。googleでどんな情...
未分類

『沈黙』の読書感想

どれだけ不条理なことがあったとしても、いつもと同じように朝になると太陽が昇り、いつもと同じように小鳥がさえずり、いつもとまったく変わらない日々が何食わぬ顔で進行してく。これだけ不条理なことがあるのに、なぜ神様は助けてくれないのか?なぜ神は...
情報技術(IT)

『文章表現400字からのレッスン』の読書感想

この本から学ぶことが多かった。読んでよかった。「書く=考える」という同値関係が成り立っているということを強く意識させられた。「発想がテーマから氾濫し、やがて反乱する」という表現が印象に残っている。文章を書くとき、「こういうテーマで書くぞ」...
雑記(Scribbling)

“The Great Unravelling”の読書感想

英語が難しくって、読むのにちょうど一ヶ月くらいかかった。著者は超有名なポール・クルーグマン(Paul R. Krugman)教授。いちおう、Wikiで調べてみた。 ポール・クルーグマン(Paul R. Krugman) ノーベル経済学賞が...
情報技術(IT)

『ロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキル』の読書感想

これは大学3年のときに読んだ本。今日、なんとはなく手にとって、ぱらぱらめくった。この本の中に、 『メッセージ』の持つべき3つの構成要素とは、 ①テーマ ②答え(=結論+根拠+方法) ③相手に期待する反応 ということが書かれて...
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