企業物価指数、下落

2009年1月の速報値が105.5。前年同月比で、-0.2%とのこと。

http://www.boj.or.jp/type/stat/boj_stat/cgpi/cgpi0901.pdf

前年比でマイナスになるのは03年12月以来で5年1カ月ぶりとのこと。

感覚的には、この下落傾向はしばらく続きそう。原因は、原材料価格の下落&原油価格の下落&仕事量の激減。今時、見積もりで「諸経費」なんて入れていたら、仕事をとれない模様。

今年一年は、消費者物価指数(伸び率)と企業物価指数(伸び率)の乖離がどの程度開くか(あるいは開かないのか)、個人的には注目したい。

コメント

  1. […] で、日本の物価。企業物価指数は下落しているが(企業物価指数、下落)、消費者物価指数のほうはどうだろう。いまのところは下落していないが、2009年1月の指数がどうか、そろそろ発表されるので(あさって発表?)、それに注目したい。企業物価指数の下落は、しばらく続くと思うので、それにひきずられる形で、消費者物価指数も下落傾向を近いうちに見せるのだろうか。 […]

  2. […] 2008年10-12月期の実質GDPは、前期比-3.3%とのこと(内閣府の発表)。年率換算では-12.7%という極めて低い水準。しかし、この程度では済まず、もっとどんどん悪くなるだろう、というのが現実経済で働いている僕の率直な印象。 企業物価指数も5年1ヶ月ぶりに下落したが、たぶん、この下落傾向は今年いっぱい続くというのが僕の予想。実際に働いてみたら分かることだが、企業間で取引されている財やサービスの価格は、どんどん安くなっている。仕事の絶対量が激減しているので、安く買い叩かれている、というのが現実。GDPがこれだけ急激に減ったのは、急激な需要減。供給能力はそんなに一気に減らないよ。需要が減って供給が一定ならば、価格は安くなる。 […]

タイトルとURLをコピーしました