Ogaki先生のレクチャー

Ogaki Masao先生の特別レクチャーを受けました.客員研究員として慶應にいらしているみたいです.このレベルの経済学者が慶應で講義されるのは滅多にないので,とても刺激を受けました.Ogaki先生のホームページを見れば,一流っぷりが分かります.

一流の経済学者とは,世界的に読まれる優れた研究論文が書ける人のことです.この点,世間での「一流の経済学者」のイメージは,間違っているかもしれません.この間違いについては,また別エントリーで書いてみようかと思います.AER, JPE, ECONOMETRICAという三つの雑誌が経済学におけるトップ3のジャーナルなんですが(自然科学の分野における,NatureとかScienceみたいなものです),Ogaki先生はなんと三つを全て制覇している・・・!

今日の内容は,(1)ジャーナルの投稿戦略について, (2)GMMの理論と応用例,の二つでした.GMMについては,たまたま自分の修士論文がGMMについてのものだったので,聞きたいことを質問したところ,良いコメントをいただけました.今日は収穫の多い日だった.でも修士論文の改訂でやることが増えた.

ところで,あんまりみんな質問しないのね.せっかくのチャンスなのに.うちの大学はミクロ計量やってる人が多いから,今日のところ詳しい人はいなかっただけなのかな.きっとそうだ.

論文をいま三つ抱えていて,ちょっと大変です...卒業前にやれるだけやって,できれば「研究業績のある一般人」にでもなってやろうかと.

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