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『チーズはどこへ消えた?』の読書感想

 

これもいい本。短いので、さくっと読めてしまう。

2人の小人と2人のネズミが、迷路の中でチーズを探すという寓話。チーズは、「自分にとって大切な何か」を象徴していて、2人と2匹の登場人物は、それぞれ性格が違う。

チーズが突然なくなってしまう。ずっとそこにあって、当然のモノだったのに。そのことに2人と2匹は動揺するのだけれど、その後の行動が違う。2匹のネズミは、単純に他のチーズを探しに行く。小人は、なぜチーズがなくなったんだと怒ってみたりする。怒ったところでチーズが戻ってくるわけではないのに。そのうち一人の小人は、次のチーズを探しに行く。

次のチーズにありつくのが一番はやいのは、2匹のネズミ。真っ先に動いたからね。小人の一人も、遅ればせながら、次のチーズを見つける。動かない小人は・・・?

チーズは「自分にとって大切な何か」を象徴して、それが突然なくなったときに、どう動くとどうなるかを、2人の小人と2匹のネズミのリアクションを通じて、僕達に想像させてくれている。

それは自分にとって大事な仕事?家族?友達?大切な何かは突然なくなるかもしれないけれど、変化を受ける勇気が必要だ、という話。

いまるチーズが無くなってもチーズはそこらじゅうにあるし、迷路の中に見を投げ出すのは怖いけれど、新しいチーズ、探しに行こう、という気持ちが大事。

昔読んだ、下記の本を思い出した。

『なぜ私だけ苦しむのか』

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