『数学は役に立っているか?』の読書感想

 

 日本の経営者が、経営をする上で数学がいかに大事か、ということを力説している本。けっこう面白かったです。


堀紘一さんなんか「数学と英語できずにどうやって仕事するの?」くらい書いていた。教育改革の提言として、高校でたら1年ボランティアして、それから大学は3年制にして理系知識だけ学んで、文系(法学、経済学、経営学)とかを学びたければ大学院でやればいい、とか書いていた。要は「文系の学部なんて、要るの?」くらいの主張。たしかに文系の学部卒って、特に何の専門性も技術もないので、グローバライゼーションで賃金は低下していく一方なのかも(弁護士とか会計士とかを除いて)。それが嫌なら頑張って勉強するしかないんでしょう。

経済学部生が何か一つ頑張るとしたら、統計学、計量経済学を頑張って金融とかいって分析しまくる、というのが一ついい道かもしれません。が、それをやるなら学部生ながら大学院設置の上級科目などを履修してAをとるくらいのことをやらないと認められないかもしれなせんが。それやっても認められないかな。世の中マスターとかphd持ってる人ってたくさんいるし。

あと堀場さんの「京都は本質を見極めようとする習慣がある」という言葉も、面白かった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です