鳩山首相辞任→円安

なんで円安になったのかが良く分からない。午前中10:30頃、いっきに90円台後半から91.773くらいまで行っていたみたいだけど、なんで?よく分からない。とりあえず気になった記事をメモ。

ドル91円半ば、首相辞任で一時円全面安=東京市場
 [東京 2日 ロイター] 東京外為市場で、午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場の午後5時時点から上昇した91円半ば。鳩山首相の辞任表明を受けて、円は対ドルで80銭程度、対ユーロで1円程度下落するなど全面安となった。しかし、午後の取引では下げ幅を縮小するなど、値動きへの影響は限られた。

「政治的な不透明要因の増大が懸念された」(外銀)という。

メリルリンチ日本証券のFXストラテジスト・藤井知子氏は「日本の政治は海外勢に対し、政権は短命だが経済などの大勢に影響はないとの印象を与えてきた。
今回も若干の円安反応はあるだろうが、すぐに資本移動が起こって大きく円が売られるのは考えづらい」と話している。

http://www.reuters.com/article/idUSTRE64G2C120100602

The yen hit a two-week low against the dollar
after Hatoyama and his powerful No. 2 resigned to try and boost the
ruling party’s faltering fortunes in an election next month. His likely
successor, Finance Minister Naoto Kan, is seen taking a tougher stance
in fighting yen strength.

Reuters | Breaking International News & Views
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The yen dropped to a two-week low against the
dollar as
investors sold on the view that political instability would make
the economy more dependent on the Bank of Japan and its easy
monetary policy.

市場、先行き様子見 株式買い戻し優勢 海外勢が円売り - 日本経済新聞
鳩山由紀夫首相の辞任表明を受け、2日午前の株式市場では買い戻しが優勢になった。日経平均株価は寄り付き直後に前日比の下げ幅が100円を超えたが、急速に切り返し、35円高で午前の取引を終えた。東京外国為替市場で円相場がドルやユーロなどの主要通貨に対して下落したことがきっかけになった。日経平均は朝方、前日の米国株安を受けて軟...

外為市場では、海外ファンドを中心に円売りが進んだ。

分からん。

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