『生命保険のカラクリ』の読書感想

これもいい本。近いうちに僕も生保入ることになると思うけど、その前に読めてよかった。金融商品ってかなり理解するのが難しいのだけど、保険商品は特に難しい。売ってる方も自分が何売っているか良くわかっていなかったりするんじゃないか、ってくらいわけが分からない。だからこそ、こういう本を自分で読んで自分の人生を守る必要がある。内容は、アマゾンの紹介にある通り。 

生保について抑えるべき点をメモしておく。

1)保険料を決定する要因

  • 保険事故の発生確率
  • 預かった保険料の予定利率
  • 事業運営のための経費・利益

2)生命保険の2つの性質

  • 保障(死亡保障と医療保障)
  • 貯蓄

3)生命保険商品の3大タイプ

  • 定期保険:保障
  • 養老保険:保障+貯蓄
  • 終身保険:保障+貯蓄(満期が106歳とかの養老保険とも解釈できる)

単純に考えたら、掛捨の定期保険で死亡保障、医療保障は公的制度に頼って、貯蓄は自分でやる、というのがよいと思うんですが、ここに税金の話が絡むと、話はややこしくなるわけです・・・。結局はプロのコンサルティングを受けるのが得策なのかな。

「『生命保険のカラクリ』の読書感想」への5件のフィードバック

  1. >売ってる方も自分が何売っているか良くわかっていなかったりするんじゃないか
    あまりにも正解なんで爆笑。
    あ、税金の部分を考慮しても生保の年金商品とか養老の利回りは低いと思うけどね。シミュレーションしたことはないけど。

  2. 基本スタンスとしては、生保商品で確保すべき最低限は死亡保障。
    あとはそこにプラスオンで医療保障を入れるかどうか。
    保険外医療とか長期入院とか、手元の金融資産で手当てできない部分の対策は追加で医療保障として検討してもいいのでは。三大疾病とか年金とか養老とか、その辺はもう趣味の領域ということで。
    運用するんなら現物買うなり投信買うなり、他で工夫した方がいいかもね。

  3. >手元の金融資産で手当てできない
    どこまでにするべきか、自分で限度をきめないといくらでもやりたくなってしまうからな・・・。
    金融商品ってほんといくら考えてもよくわからなかったりするよね。確率論ほど人間の直感に反する数学分野はなかなかないと思うけど、それが原因だよ、まったく。

  4. >自分で限度をきめないといくらでもやりたくなってしまうからな・・・。
    そうそう。
    保険も投信も「作る」「売る」側に回った経験がちょっとずつありますが、確実に言えることは「出来る限り幅広にリスクヘッジ(またはテイク)したい」という心理が最後の最後でどうしても働くからね。それは企業保険を検討する福利厚生担当でも医療保険を検討する個人のおじいちゃんでも一緒な様子。

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