『自助論―人生の師・人生の友・人生の書』の読書感想

友達からそれとなく薦められたので読もうと思って本屋で手に取ったら「勝間和代氏推薦」という文字をみてあぁこれはそういう本なのかって思ってげんなりしたけど、がんばって読んでみた。

なかなかいい言葉がたくさんあった。やっぱり、こういう自己啓発系の本は、定期的に読んで自分を戒めていかないといかんな。けっこうグサっと心に刺さる言葉あった。いくつかメモ。

どんな学問も研究も、それ自体をどう使えばいいかについては教えてくれない。その一方、現実生活をよく観察すれば、学問によらずとも学問にまさる知恵を身につけることが出来る。(p18)

便利な施設や設備よりも、むしろ必要こそが発明の母であり、困難こそが偉大な成果を生むための真の学校であるといえるだろう。(p58)

意志の力さえあれば、人は自分の決めた通りの目標を果たし、自分がかくありたいと思ったとおりの人間になることができる。(p97)

ビジネスほど、人柄の善し悪しがきびしく問われる分野はない。そこでは正直かどうか、自己犠牲の精神にあふれているかどうか、公正かつ誠実に行動できるかどうか、などが厳格なふるいにかけられる。(p146)

金を人間生活の第一の目的だなどと考えるべきではない。だが同時に、物質的安定や社会繁栄の大部分が金で支えられている事実を見ると、金など取るに足らないものだとはいえないし、聖人ぶって金を軽蔑するのも正しくない。(p151)

真の人格者は、人に見られていようがいまいが正しくふるまうものだ。(p246)

貧しくとも心豊かな人は、心貧しい金持ちよりあらゆる面ですぐれている。(p258)

こんなところか。けっこういい本だったかな。でも、いまのところ自己啓発本で僕の一番のお気に入りは、『人を動かす』

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