経済(Economy)

Roggof が日本経済について語っている

mankiw blog経由で知った。

http://www.project-syndicate.org/commentary/rogoff66/English

dressed in better clothing that one typically sees in New York or Paris.

はファッションに金かけるほど豊かになったといいたいんだろうが、なんとなくイラっとした。それは蛇足として。

ここ一年かそこら、日本経済はもう落ち目でこの後もどんどん落ちていくしかないのかな、って考えていたけど、Roggofを読んで改めてそう思った。正直、気分が相当沈んだよ。知識人たちが、いろいろ提言していて、例えば「起業家の支援体制を整えろ」とか「学生はもっと勉強して高度に専門的な知識を身につけろ」とか「国際的人材を育成しろ」とか。だけど「こうなるべきだ」と「実際そうなるか」は別物で、もうダメなんじゃないかな、日本経済。起業家の支援体制は整いそうにないし(むしろ目立つと猛烈に叩かれる)、学生は遊んでばっかりだし(大卒と高卒って、何が違うの?両者でムダに所得格差が大きすぎる)、ドメスティックな人材が大量生産されているし(それでここまで経済成長したんだから、すごいよ)。

そういえば、大学院の就職難の問題を考えていたら、日本経済の問題の縮図だということに気づいた。閉塞感の原因の一つ、少子高齢化については多分、こうなるんだろうな。あぁ恐ろしい。多数決で負けた時の戦略を考えておかないと・・・。

Roggof が日本経済について語っている” への2件のフィードバック

  1. dressed in better clothing that one typically sees in New York or Paris.
    というところは、多分、thatがthanのミススペルで(アメリカ人がよくやる間違い。”less that”とグーグルするとたくさん出てくる)、ニューヨークやパリよりもお洒落な服を東京の人は着ているという意味になり、東京を訪れるアメリカ人の一般的な感想です。皮肉はこもってないと思います。

  2. kudamatsuさん
    コメントありがとうございます。
    読み直してみたら、thanで読んだほうが全体が確かにしっくりきますね。ご指摘のように、typoの可能性大ですね。

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