2009-07

雑記(Scribbling)

『経営心得帖』の読書感想

松下幸之助の本、何冊目だろう。本当に外れがない。普通だったら「どれも同じようなことが書いてあるから、どれか一冊読めばとりあえずOK」なんだが、全部読みたくなっちゃうのね。しかし最近、読書が進みませんな。今月は6冊くらいか?全部PS3版ウイイ...
学問(learning)

論文がなかなか載らない

久々のアカデミックなネタ。さて、この論文は見事にリジェクトをくらいました。やはり甘くないですね。今思うとこれがacceptされたのは、本当に運が良かったとしかいいようがない。周りの話を聞いてみても、やはり、リジェクトをくらったという話のほう...
雑記(Scribbling)

『人生心得帖』の読書感想

完全に松下ファンになってしまった。松下幸之助さんの本は外れがない。経営者だけでなく、啓蒙書というか、精神安定剤として活用可能。仏教系の教えが背後にある気がする。何か大きな運命みたいなのがあって、人間はそれに逆らってはいけない、みたいなことが...
honeymoon

世界一周旅行の日記(ヨーロッパ編その4)

2008.5.23(Fri)ニースからパリへ移動。とりあえず、ニースにて朝マック。ブレックファストセットを頼む。なんかフランス語で聞かれるも、何を言っているか分からず。「ドヒンク、ドヒンク?」って何回も繰り返される。ああ、drinkか、この...
資産運用(asset management)

『借金を返すと儲かるのか?』の読書感想

『国語算数理科しごと』と同じ著者。あれは小学生向きだったが、これは中高生くらい向きか?「とりあえず大雑把でいいから決算書読めるようになりたい、でも簿記はやだよ」というわがままを叶えてくれるスゴイ本なので、会計チンプンカンプンのビジネ...
仕事日記(business diary)

『商売心得帖』の読書感想

素晴らしい本。松下幸之助の本はすでに二冊読んでいるが(『指導者の条件』と『実践経営哲学』)、どれもお薦め。経営者は当然として、誰が読んでも影響を受けると思う。 松下幸之助はよく、「適正な利益」という表現を使うが、それが何なのか...
雑記(Scribbling)

『プロパガンダ―広告・政治宣伝のからくりを見抜く』の読書感想

面白かった。プロパガンダとか広告とか宣伝とか洗脳とか説得とか、そういった感じ。読む価値あるよ。特に今みたいに情報過多の時代では。で、著者たちが本書を執筆した目的は、プロパガンダとか広告とか、そういう各種「説得」から人々が自分の身を守れるよ...
雑記(Scribbling)

『ビジョナリー・カンパニー 2 – 飛躍の法則』の読書感想

『ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則』の続編。感想は、前作と同じく「わくわくして楽しい気持ちになった」というところか。両方ともいい本っす、お薦めできます。 で、内容。まず原著のタイトルに触れる必要がある。前作...
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